自分の部屋なのに居づらい件
カーペットもなく、十畳の部屋にはテレビだけ…。
ついでにカーペットとローテーブルも、もらい物ですが置いてみました。
という殺風景な部屋で生活していましたが、なんだか身の置き場のない部屋で居づらい…。
友人が来た時にも「この部屋落ち着かない!」と言われました笑
自分の部屋なのに居づらいってのはまずいかもなぁ…と思い、
密かにずっと欲しかった無印の体にフィットするソファ、通称「人をダメにするソファ」を買いました!
おお…一気に生活感ある部屋になった…!
そしてこのソファめちゃくちゃ快適!!
座りやすいし寝やすい。
ゲームやる時快適ですw
モノは減らせど、帰ってホッとできる部屋を作るというのは重要だなぁ、と思います。
あれ?これってミニマリストってよりシンプリスト?
「アイドル×音ゲー」なアプリいろいろプレイしてみた。②
アイドルメインの音ゲー紹介。
②では男の子アイドルを扱ったオススメの2つをご紹介。
男性アイドルと言えばうたプリを思い出しますね〜
またしても、私はストーリーを飛ばす派なので、リズムゲームに関してのみのレビューになります。
やはりアイドル曲は良い!楽しい!
⚫︎夢色キャスト
★他のリズムゲームと比べると独特な操作方法。
多くのリズムゲームはノートが決まった位置に飛んできて、重なったタイミングでタッチする、というシステムがほとんどです。
夢色キャストは、8つに区切られた画面の中にノートが出てきて、中心に集まった時にタッチするというシステム。
新鮮で面白いです!
★システムも独特。最初からhardができるのはありがたいけど…
普通、最初はeasyないしnormalしかプレイできないことが多いですが、夢色キャストでは最初からhardがプレイできます。
ですが…。
曲がA、B、Cパートに区切られており、一通り細切れにプレイした後、通して一曲プレイできます。
練習としてはいいのかもしれないけど、けっこう煩わしい…。
やっぱし一曲まるっとやりたいわけですよ。最初から。
⚫︎アイチュウ
★簡単操作でとっつきやすく、プレイ画面も見やすい
ボタン4つに定番のノートばかりなので、実にやりやすいです。
色がたくさん使われていてごちゃごしてはいますが、ノートがレールに乗って来るので見やすいですね。
★序盤からプレイできる楽曲の数が多いのが嬉しい!
夢色キャストで残念だったのが、「○Lvで楽曲解放」となるのが早く、曲が少ないのでヘビロテすることになってしまうことでした…。
アイチュウでは通常曲の他に、日替わり曲が多いのがありがたい!
レベルもそこそこ上がりやすく、飽きにくい作りだな〜と感じました。
以上4つの「アイドル×音ゲー」のアプリを紹介しました。
どのゲームも一長一短ありますが、やっぱしラブライブスクフェスの秀逸さが光りますね!
プレイ画面がとことん見やすいな〜としみじみ思います。
リズムゲームの楽しさ重視のプレイヤーとしては、プレイしやすさは重要なのでね!
地道に進めて楽しみ尽くそうと思います!╭( ・ㅂ・)و ̑̑
「アイドル×音ゲー」なアプリいろいろプレイしてみた。①
三次元も二次元もアイドル戦国時代と言ってもいいくらい、アイドルモノが溢れてますね〜
予想通りたくさんありましたが、その中でも面白かった4つをご紹介します!
①では女の子アイドルでオススメな2つを。メジャーなあれとあれです!w
ちなみに、リズムゲームに関して中心になります。
ストーリーは飛ばす派なのでw
⚫︎ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル
アプリの音ゲーといえば!ってくらい、プレイしているユーザーが多いスクフェス。
私もリリース当時からずっと楽しんでプレイしています。
音ゲーアプリのモデルケース的なゲームなんじゃないかな?
★難易度は4段階。初心者から腕利きの方まで幅広く楽しめる!
easy、normal、hard、extremeの4段階で、ノートの数はもちろん、難易度が高くなるにつれてスピードがはやくなります。
イベントのスコアマッチでtechnicalがあったので、5段階?かな。
ちょっと恐ろしくてできないw
ボタンは9つ。
同時押し、長押しなどの定番のノートなので、ある程度音ゲーをやったことがある人なら取っつきやすい操作かなぁと思います。
★楽曲の多さにびっくり!
現在Lv95で、37曲!日替わり曲もあるので、さらに多い。
一体どこまで増えるのか…。楽しみ!
★プレイ環境がとにかく快適。
容量大きくて重そう…と思いきや、かなりサクサクです。
曲選択からプレイまですぐ!
何回も繰り返し遊ぶ音ゲーにとって、かなりありがたいです。
⚫︎アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ
★3DモデルのMVはかわいい!
このゲームのウリは、やっぱり3DモデルのMVだと思います。
正直そんな期待してなかったけど、これがかわいい!
ステージも煌びやかで、アイドル〜って感じです。
ただ、3Dでプレイすると重いので、私は2D軽量でプレイしています。
最難関masterをクリアするとMV鑑賞できるので、頑張ってクリアしてゆっくり鑑賞してます。
3Dでプレイすると気をとられるのでw
★難易度は4段階。操作は多めかも。
普通にタッチ、同時押し、長押し、さらにフリックがあります。
masterだとかなりノートも多く、操作も多いので慣れるまでは混乱しっぱなしでしたw
★残念なのはロードが多いこと
サクサク快適、が音ゲーでは重要だと思います。何回も繰り返しやるからね。
その点で、ロードが多いのが残念。
起動にもやや時間がかかるので、煩わしく感じます。
アイドル曲とても好きです。リズムに乗りやすくて楽しい!
どちらも良曲揃い、幅広いジャンル揃いで、曲に関しては言うことなしです。
そしてデザインがキラキラ可愛くて、カードも集めがいがありますね!
課金しなければ無料でここまでがっつり音ゲーできるなんて…。
すごい時代です…(´°ω°`)
次回は男の子アイドル編!
スーツケース1つで転々と。「百万円と芋虫女」感想
基本的には洋画ばかり観ているのですが、久しぶりに邦画観ました。
⚫︎あらすじ
ひょんなことから前科持ちになってしまった主人公の佐藤鈴子。
「百万円貯まったら出て行く」と、実家を飛び出し、海の家で働いたり、山の農家で働いたり、知らない街に来てみたり。百万円貯まるごとに転々とする主人公のロードムービー。
行く先で出会う人たちとの交流を描いたハートフルストーリー、、、
なんてことはなく笑
主人公の鈴子は社交性があるわけでもなく、逆に地味で暗い女性。
1つの場所に留まると、だんだん周りの人に自分が認知され、面倒ごとに巻き込まれる。
鈴子が転々とする理由は「逃げ」です。
面倒ごとに巻き込まれたくない。誰も自分を知らない所へ行きたい。その思いから、転々としていました。
でも結局、生きている限り誰かと関わっているということ、逃げ続けてばかりでもいられないということ。それらを、文通している弟の手紙を読んで気づかされたようでした。
鈴子の弟は小学校でいじめられています。でも、鈴子がまだ実家に居た頃、前科者と言われてからかわれた元同級生に、鈴子は逃げずに反撃しました。その姿を見て、「僕も逃げない」と。
個人的にはいじめられたら逃げてもいいと思いますけどね、、
本筋のお話も面白いですが、見るべきは鈴子のスーツケース。
どうやらスーツケースに全ての持ち物を入れて旅してるみたい。
その中に、物語序盤で作られたカーテンが入っているのですが、このカーテンの便利さにびっくり。
どこに住んでも目隠しとして十分機能します。
単純だけどカーテン便利!と思いましたw
しかも手作りだから、軽そう。カーテンって重いですよね、、、
もしもスーツケース1つで旅するなら、手作りカーテン、作ってみようと思います。
旅する予定ないですが、、
今の服たち。全部で35着くらいだった。
「My Clothes」
という服を写真に撮って管理できるアプリで、今ある服を全部撮ってみました。
服管理するのに超便利です、このアプリ。
トップス、ボトムス、アウター合わせて、35着くらい。
ちなみに全シーズン合わせてです。
多いのか少ないのかは謎ですが、今持ってる服で足りているって感じ。ちょうどいい量です。
今日は買い物に行ったのですが…何も買わずに帰ってきましたw
というのも、一着買ったら一着捨てようと思うと、今持っている服の中からさよならするやつを選ぶのが難しい…。
それくらい、今の服たちが気に入っているんだなぁとわかりました。
目標としては、もう少し女性らしい感じに揃えたいなーってとこです。
服探し楽しみ!
めんどくさがり屋にこそデジパ。
今のヘアスタイルはショートボブで縮毛矯正をかけているのですが、どうにも毛先が真っ直ぐなりすぎてしまうので、毎朝アイロンで内巻きにしています。
こんな感じになった。
これがめんどくさいのなんのって。
気にせずそのままでいいじゃん、
と思われるかもしれませんが、内巻きにしないとザ・おかっぱって感じになってしまい…。
この髪にかけるめんどくさい時間を減らすために、初めてデジタルパーマかけてみました。
毛先ワンカールなので、画像ほどふわふわしていませんが。
これがすんごい楽!
お風呂上りにドライヤーしたら、すぐ毛先がくるんと内巻きに!
これで朝はブローだけで済みそう!
なぜ普通のパーマでなく、デジパかというと、縮毛矯正をかけた髪だと普通のパーマだとうまくかからないそうです。
電気を流すからデジパ。
しばらくこのスタイルでいきますかね〜
ミニマリストを目指したきっかけ。
「墓に持って行けん物は、抱え込まんことに決めたのでな。」
というのは、攻殻機動隊の荒巻課長のセリフです。好きです、荒巻課長。
まあこのセリフは物に限らず、機密情報とかも指すのでしょうけども。
でもこのセリフが、私がモノと付き合うスタンスです。
ずばり、「生前整理」です。
20代前半で何言ってんだとか言われそうですが…笑
私の家では子どもの頃から、けっこう死について話をする家でした。
明日死んだらどうする?
とか、普通に話してました。
今命に関わる仕事をしていて、亡くなっていく人たちを見て、
「人間はいつか死ぬんだ。いつかはわからないけど、必ず死ぬ時が来る」
と改めて身に染みて感じます。
もし明日急に死んだらどうしよう?
と考えたら、すごく困るなぁと思いました。
部屋が散らかっているのもそうだし、日記とか、アルバムとか、恥ずかしい過去(笑)とか…。
死んでから家族もしくは他人に見られて恥ずかしいものを残していくなんて、死んでも死にきれんなぁ、と思いまして笑
3年分の日記を捨て、
小学校から高校までのアルバムを捨て、
思い出の品も捨てました。
そしたらびっくり!すごい気持ちが軽くなった!
アルバムなんて見返さないし、当時の友達に会えば昔話して思い出せる。
日記は8割ネガティブな内容だし、読み返して嫌なことを思い出させてどうすんねん。
自分の持ち物の中でこの2つは自分にとっては良くない持ち物だったみたいです。
どうせ死ぬなら、すぱっと死にたい。
負の遺産なんて残したくないし、死んだ後なるべく迷惑かけないようにしたい。
いつ死ぬかわからないから。
だから整理しよう。自分がいなくなった後の片付けは楽に済むように。
というのが、ミニマリストを目指したきっかけです。
まずは手っ取り早いところで「モノを捨てる」。
生前整理の序章的な感じで笑